2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
NGC5178 ケンタウルス座AM87 おとめ座A春の銀河祭りではこのふたつも是非撮ってみたい対象でした特にM87 おとめ座Aの中心核から噴き出すジェットは頑張れば写せそう!ということで狙ってみましたが、 NGC5178 ケンタウルス座Aは大型で明るい銀河ですがM87は…
M51 子持ち銀河おおぐま座の隣のりょうけん座にある比較的大型の系外銀河M51(子持ち銀河)です 明るさは8.4等 大きさは視直径11分角渦巻銀河の横に小さな銀河がくっついているためこのような通称が付けられていますが、実は小さな銀河NGC5195のほうが質量が…
M101だけをトリミングM101(回転花火銀河)周辺Nikon D810A SIGMA APO 500mm F4.5 EX DG HSM(F8)スカイメモS 露出30秒 ISO200~12800混合 53枚コンポジット 春の銀河祭りといえば代表的な銀河のひとつとしてこのM101(回転花火銀河)が挙げられるでしょう…
NGC3718(Arp214)/NGC3729/HCG56OM-D E-M1 MarkIII ISO200 New FD 500mm F4.5L(1000mm相当) スカイメモS 露出10秒329枚コンポジット(総露出時間55分)トリミング 低感度コンポジットを試してみた結果第2弾です前回はフルサイズのD810A、今回はマイクロフ…
しし座の三つ子銀河M65/M66/NGC3628Nikon D810A Reflex-Nikkor 1000mm F11 ISO12800 露出20秒74枚コンポジット しし座の後脚の付け根に9.0等、9.3等、9.5等と同じくらいの大きさと明るさの銀河が三つ集まっていて人気の場所です しし座の三つ子銀河とかトリ…
おおぐま座の端正な渦巻銀河のM81と特異銀河のM82のコンビは春の代名詞的な存在 画面下にNGC3077OM-D E-M1X+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO200 露出60秒x4枚 春になると天高く昇る北斗七星の柄杓のすぐ脇に有る春を代表する銀河と言えばM81(6.9…
銀河の色を出してみました触角銀河NGC4038/NGC4039は色も対比的で4038は緑っぽい青?で4039は黄色っぽく見えます 元々は両方とも渦巻銀河だったっぽいですがお互いの重力で変形しているため不定形の特異銀河になっていますが、数億年後には合体してひとつの…
触角銀河NGC4038/NGC4039触角を判りやすくすると銀河本体が明るすぎて色が飛んでしまうのが難点といいますか マスクすればいいんですけどね 当時の処理技術そのままで…(といっても今年の2月) ファインディングチャート的に500mmの画角で明るめに処理してみ…
NGC 4038/NGC 4039 触角銀河 Antennae Galaxies(アンテナ銀河)○○○○春のパン祭りになぞらえて、天体撮影民の間で行われる奇祭 それが春の銀河祭り 既に暦上は秋ですがまとめていなかったので… HIROPONさんが最初の提唱者かなと思っておりますがまぁガチ勢以…