春の銀河祭り2021 その7 M101 回転花火銀河
Nikon D810A SIGMA APO 500mm F4.5 EX DG HSM(F8)スカイメモS 露出30秒 ISO200~12800混合 53枚コンポジット
春の銀河祭りといえば代表的な銀河のひとつとしてこのM101(回転花火銀河)が挙げられるでしょう
春に見える銀河の中では最も大型のフェイスオン銀河で、写りは悪くありません
腕の先端まで写そうとするととても淡いため、露出時間を稼ぐ必要がありますが、
北斗七星の柄杓の柄の先の方にあり、天頂近くまで高く昇るため撮影条件は絶好です
近くにはM51子持ち銀河などもあり、同じ夜に狙うことが出来てお得な感じがしますし、
M81なども撮って大きさ比較するなど楽しめます
OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-14 スカイメモS ISO400 露出20秒 255枚コンポジット(総露出時間1時間25分)トリミング